2011年09月06日
ツルボ(蔓穂)



葉山川遊歩道で咲いていたツルボです。

今朝は、早く起こされたので

葉山川の遊歩道を琵琶湖に向って、琵琶湖が近づいてくると気になるのが、この花です。
琵琶湖が近づくと、キョロキョロ・・・・キョロキョロ・・・・

30日には見つからなかったのに、今日は咲いていました。

1本しか見つからなかったけどこれからいっぱい出て来て欲しい。

で、思い出したのが先月撮ったノギラン、紹介しなくては・・・・
この二つ、よく名前を間違える。前回ノギランを撮ってツルボ・・・・・

両方とも、私の好きな花です。
チャリンコで葉山川を琵琶湖まで下り、旧草津川を登ってくると丁度16kmでした。
チャリンコに速度計をつけたので距離も測定できるようになりました。
その内に琵琶湖一周チャリンコの旅を・・・・・

ツルボ(ユリ科 ツルボ属)ツルボは、北海道から南西諸島、朝鮮半島、中国、ウスリー地方などに分布する多年生草本。海岸の崖地に生育するほか、土手や田の畦などに普通にみられる。地下には2から3センチの卵球形の鱗茎が有り、食べられる。葉は線形で長さ8から9センチ、幅4から6センチ。秋の初め頃から高さ30センチ程の花茎を出し、総状花序をつける。花は密につき、淡紅紫色で花被片は6個、雄蕊も6個。和名の由来は不明であるが、別名をサンダイガサと言い、公卿が宮中に参内するときに従者が差しかけた傘をたたんだ形に似るためらしい。鱗茎は飢饉のときに食料とし役立ったようで、水によくさらしたものを煮て食べたり、粉にして餅を作ったそうである。「ツルボ餅」は、ぜひチャレンジしたい一品である。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年9月6日 葉山川遊歩道
Posted by テクテク at 08:12│Comments(0)
│ユリ科
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