2011年09月13日
ミゾカクシ(溝隠)



どこで撮ったのか出てこない・・・・・

同じ日に撮影した花の写真を見ると琵琶湖岸である。
・・・・・・・

そう、あの日は葉山川の右岸を下って琵琶湖岸の平湖のほうへ・・・・

平湖近くの水田で咲いていたミゾカクシです。

ミゾカクシは水田で咲いていてあちこちで見かけるので場所が思い出せませんでした。
特徴のある花びら、私の好きな花の一つです。

ミゾカクシ(アゼムシロ) Lobelia chinensis (キキョウ科 ミゾカクシ属)
ミゾカクシは稲作が行われる地域に広く分布する水田雑草で、中国から東南アジアにも分布する。小型の多年生草本で、草丈は10cmほどにしかならないが、名前の通り水田周辺の溝が隠れて見えなくなるほど、あるいは畦にむしろを敷いたように群落を形成する。6月頃から10月まで淡い紫色を帯びた花を咲かせる。花は1cmほどもないので目立たないが、近寄ってみると愛らしい。近年、この仲間の園芸種が多数ロベリアとして販売されている。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年7月30日 草津市
Posted by テクテク at 22:22│Comments(0)
│キキョウ科
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