2008年05月07日
コチャルメルソウ



コチャルメラソウかと思えばコチャルメルソウなんですね

名前の由来は、仲間のチャルメルソウの花がチャルメラに似てるのでチャルメルソウ・・・?

その花よりも小型なので、コチャルメルソウのようです

先日、ブログを見ててこの花を見つけ、見たいと思っていたら植物園に咲いていました

コチャルメルソウ (ユキノシタ科 チャルメルソウ属) コチャルメルソウは本州・四国・九州に分布する多年草。落葉広葉樹林の谷や斜面下部などの湿潤な場所に生育する。地下茎があり、群落を形成することが多い。葉は長さ2~5cmで長い柄があり、浅く5裂する。両面には立った毛が散生している。4月から5月にかけ、15~20cm程度の花茎をだし、5個前後の花を付ける。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月25日 京都府立植物園
Posted by テクテク at 18:00│Comments(0)
│ユキノシタ科
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